wonederful world on DEC 21 [DVD] 価格: 5,880円 レビュー評価:5.0 レビュー数:33 タイトルが示すとおり、2002年12月21日横浜アリーナで行われたライヴ「MR.CHILDREN It'S WONDERFUL WORLD ON DEC21」をノーカットで収録した作品。「桜井和寿の体調不良により活動休止を余儀なくされたミスチルが、1年数か月ぶりにライヴを行った」というのがこのライヴの一般的な見られ方だったわけだが、ひとつひとつのメロディをていねいに描いていく桜井の姿を目の当たりにすると、細かいことはどうでもよくなり、ただひたすら彼らの音楽に身を委ねてしまいたくなる。この作品は、「復活」とか「蘇生」という大げさなキーワードではなく、「優れたポップ・バンドによる素晴らしいコ |
Fantastic Mr. Fox 価格: 670円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 『The Adventures of Peter Rabbit』を彷彿とさせる、農場主とキツネの知恵比べを描いた物語。本書では、農作物を盗むキツネより、いじわるな農場主たちのほうが悪者だ。「ボッギス、ブルース、ビーン…ひとりは太っちょ、ひとりはチビ、そしてもうひとりはやせっぽち…とんでもないペテン師たち…見た目はまったく違うけど、意地の悪さはどっこいどっこい」。農場主としての腕前はさておき、3人の目的はただ1つ――気高く賢いわれらが英雄、父さんギツネを殺すこと。どっちを応援するかなんて、考えるまでもない。すりつぶしたアヒルのきもをドーナツに詰め込んで食べるようなブルースとかいう男に誰が味 |
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SWITCH vol.26 No.12(スイッチ2008年12月号)特集:MR.CHILDREN[音楽は日常から別世界へと] 価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 新しいアルバムのイメージがキラキラワクワクで、
それを作ってるミスチル自体は雑誌の写真の通り、素のまま。いつものまま。
シンプルなフォトストーリーのあとに
“キラキラ”をイメージして作ったニューアルバムの話を読むと
今のミスチルの状態がわかるような気がした。
音楽をそのまんま丸ごと楽しんでる感じが伝わる。
インタビュー中、夢中になって桜井さんがメロディーを
口ずさんでる様子とかも書かれてて嬉しい。
音楽そのものになっていくミスチルという
インタビュアーの人の |
BACKSTAGE PASS (バックステージ・パス) 2009年 01月号 [雑誌] 価格: 650円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 ミスチルインタビューだが、
もうすでに発売されている音楽誌に書かれた内容ばかりで、
あえてこれを買う意味は見出せない。
この雑誌が悪いわけじゃなく、
ミスチルニューアルバムインタビューを掲載する雑誌が
あまりに多すぎて、
しかもみんな聞いている内容が同じだから、
発売時期による運不運の問題だと思うが。
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HANABI 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:105 桜井和寿と僕は同級生。
音楽の持つ力を初めて感じたのは『ミスチル』だった気がする。
彼の心の叫びにいつも背中を押されています。
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Mr.Children 1996-2000 価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:52 92年5月にミニアルバム『EVERYTHING』でデビューし、2001年で活動10周年となるMr.Children。本作は、彼らの96年から2000年までのナンバーから全13曲をセレクトした、ベスト盤の後期編である。95年までのヒット曲を中心に収めた、前期編も同時発売されている。 ありったけの愛を力いっぱい歌いあげる、ダブルミリオンヒットの<1>や、どんなにつまずいても前に突き進もうとするポジティブな<7>、自分らしく生きようとメッセージする<8>などを収録。前期のエネルギッシュなサウンドとは対照的に、安定感のある飾らない演奏で、じっくりと歌詞を聴かせる円熟のナンバーがそろ |
regress or progress ’96-’97 tour final IN TOKYO DO [VHS] 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 5thアルバム『深海』(1996年6月発売)のリリースに合わせて行なわれた「Tour Regress or Progress」の締めくくり、「Regress or Progress Final」のラストステージ(1997年3月28日、東京ドーム)を収めたライヴDVD。 大歓声がわきあがるヒットシングル「抱きしめたい」などの人気ナンバーはもちろん、ツアーコンセプトの「Out of Deep Sea(深海からの脱出)」を明確に示すため、アルバム『深海』を曲順通りに演奏するシーンは圧巻の一言。 深海を思わせる真っ青な照明と緊張感みなぎるエネルギッシュな演奏を従えて、 |
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